舞台をもっと見て欲しい、のツレヅレ

2月の20日になりました。
あぁ、本当に2月は早い。

昨日は久しぶりにNoismの舞台を観てきました。
去年の神奈川の公演でご一緒した石原悠子ちゃん、とても素敵でした(*^_^*)
http://noism.jp/carmen2016/index.html

私自身、最近は殆ど「これは行こう!」と思うものしか観に行けないけれど
観に行くたびに、「良いなぁ、皆頑張ってるなぁ」と。
今月末は、上野の森美術館で友人が主催するパフォーマンスを観ます。
【kimono×dance もののあはれ】
http://kimonodancem.wix.com/kimonodance
やはり劇場と言うのは特別な空間です。

+++++
私の初舞台は、保育園のお遊戯会での司会進行役(今でいう、MCみたいなの)でした。
演技をしていた訳ではないけど、人前に出る快感のようなものを
その時に味わい、その後はピアノの発表会に続き
バレエはもっと後だけど、人前に出ることは小さい頃からやってた、みたいな。

そういう会だと『上手だから観に行く】のではなく
”我が子が出るから”とか、”お友達の〇〇ちゃんが出るから”で、いわゆる応援の気持ちで行きますね。
世の中のあちこちで行われている舞台も、ざっくばらんに言うと
まずはそういう感覚で観て良いと思うのです^^

高いお金を払って観る舞台に関しては、また意味合いが違ってきますが
その対価を評価するのは【観た後】しか分かりません。
「失敗・・・」か「良かった!」しか無いし。
でも劇場に行くことそのものが、既に「私は楽しみますよ~。」と言う行為を表わしている。

なので、出る側は来てくれる方をガッカリさせちゃ、いけないのです。
良い意味での「期待を裏切る」のは、どんどん有って良いと思ってますが。

”舞台”と言う言葉の前に”人生の”と付けると
【その人それぞれの人生】と言う意味になります。
人生の舞台を降りた、と言うのは【人生を終えた=亡くなった】と言う意味。

自分の人生を愉しむためにも、沢山の舞台を観たほうが心の栄養になるし
生き方の参考にもなりますよね^^

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私がとーーっても好きな、上野東京文化会館の舞台から観た客席。
3月はココにまた立てる! それだけで嬉しい(単純)(*^_^*)

今日もスタジオで、お待ちしています。

———————————————————————☆
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
Kayano Kawai

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大人からのバレエは、エレガントに美しく。
踊ることは日々発見。
スタジオへのアクセス、レッスン内容・スケジュールはHPから★
http://bit.ly/KayanoBallet

 

『2月の特典&お知らせ』
☆2月27日のプレ・初中級は、クラスの後半15分のポワントレッスンを行います。
土曜日にポワントレッスンがあったら嬉しい、と言う声にお応えして
まずはお試しで。(ポワントレッスン料はかかりません)

☆2月中の通常レッスンを体験頂いた方で、20回チケットを購入の方に
個人レッスン”30分1回分をプレゼント”いたします。
20回チケットは、入会金&ポワントレッスン30分10回分を含みます。

※先着5名様まで・新規入会の方限定。(残り4名さまとなりました!)
(注)30分のスタジオ代は、お支払い頂きますが
双方都合の良い時間帯や場所または、クラス後の時間に行うなどの対応が可能です。
セミ・プライベート(2名)も出来ます。まずはお問い合わせくださいね。
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創ることへのツレヅレ

昨日の自撮り。
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@スタジオミキにて(動画を撮る前の、ピント合わせも兼ねて撮ってます)

この写真を撮った後、動画を撮り自分でダメだし。
昨日は2回撮ったけど、本気で動いてないと動画は正直見れたものじゃないな、って思うことがあります^^;
なので、気に入らないのはすぐ消します・・・
がむしゃらに頑張る姿じゃなくて、集中していた状況が残るので。
昨日は一歩進んで二歩下がる感じ。

こういう時にヒントにするのは、やはりその世界の「アーティストの言葉」。
人に聞いても良いんだけど、ね(笑) どうせなら、すごい人の考えを読んじゃった方が早いことも。
脳学者の茂木さんと、Noismの金森穣さんとの対談が書かれたものを読んだりしてますが
お蔭でまた、新しい気持ちで見直そうと思えます。

スタジオミキさんは、集中するのにとても適した空間。
ただ昨日の反省として、スタジオ内の限られた時間だけで出来上がるものじゃないから
今日から、も~ちょっと工夫してみよう。
最近は時間への管理や区分が、以前よりちょっとだけ上手くなったような気もします^^
進歩、進歩♪

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スタジオの玄関前に飾ってあったアマリリス。キレイですよ~
今日の夜のレッスンは、スタジオミキです。
18:45~20:15/ベーシック・バレエ
20:15~20:45/ポワント基礎
スタジオでお待ちしています。

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こころと一緒になりたいよー、と。。本を読む

2週間に一度、図書館で4~5冊本を借り、そしてガンガン読みます。
今回はこんなセレクション。
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脳とか心理学とか、どちらかと言うとそっちの分野が多かった。
今欲してるものを手に取ったりするので、毎回借りるものは結構バラエティが広い。

最近起きてしまったある出来事から、心理学のHPをツラツラと見ていて
「アサーティブ」と言う言葉(過去に聞いたことは有ったかも)に出会い
そしたら図書館で本が見つかりました♪
一番右下のものですね。

14年もスタジオをやってきてますが
一番苦労したのが、もしかすると「人との関係性」を創り上げることだったかもしれません。
私は人と違った部分が結構有ったり
感じ方、対応がどこか違う、と言われることが多かったりします。
年齢を経るにつれ、それは「人との違い」と認められるようになったから
大分救われたけど、それまでは大変でした。

中庸を目指すならば、専門的なことを書いたことを知る必然性を感じ
この前借りたのは禅の本の類。
色んな分野から「自分と人との関わり方」を捉えてみると、結構面白い。

面白いのは、どの本もパラパラと読んでいると
「ダンス」や「ステップ」と言った、踊りに関する言葉が入っていて
やはり踊りってその人自身を解放させるための、良い要素が沢山詰まってるんだなっと確信が持てました。

左上の「芸術の神様が降りてくる瞬間」は
Noismの金森穣さんの対談が入っていたので、即借りました^^
過去に穣さんのWSを受けていた頃を思い返しつつ、読みたいと思います。

今日は午後に、6月の舞台のリハをしてきます~♪
2008年に創った自作品を練り直す、と言って、殆ど手を付けていなかった・・・
頭の中を整理整頓し直して、閃いたものが創りだせるように・・^^
夜は登戸のスタジオでオープンクラスもあります。
スタジオで、お待ちしています。

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舞台鑑賞のすすめ

10/14にこちらの公演を観に行きます。
「近代から現代へ-新しいバレエの息吹」

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このお値段でバレエが観れるなんて、魅力的♡
登戸近辺の方、昭和音大は新百合ヶ丘にあるので
3連休の最後の日に、観に行ってみては?
小㞍健太さんの作品がとても楽しみです。

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「DANCE to The Future2013」

例えば素晴らしい振付家が居たとします。
その振付家はある日突然現れたのではなく、必ず誰かのルーツを受け継ぎ、そして、それを生かして伝えようとしているのだと思います。

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中村恩恵さんと、金森穣さん。このお二方の作品を観るのは本当に久しぶりでした・・・
10年程前、お2人が海外から帰国後によくWSを開かれていた当時を思い出しながら、観ていました。

当時お2人のWSに参加して感じたのは、古典バレエとはかなり違うと言うのもあるけど
「自分のルーツや、相手のルーツに対する敬意」をとても踊り(作品)の中に取り入れていることでした。
多分、それが、偉大な振付家イリ・キリアンや、モーリス・ベジャール、と言ったところまで繋がるのかもしれませんが
自分を知ること=相手を知ること、が作品を創るうえでのクリエーション段階では最も大事で、振りを与えて覚えて踊る、と言うスタイルでは決してなかったことです。
(もちろん、振りとしては練習しますが、それにまつわる意味をすごく説明されました)

幕が開いた瞬間、直感的に「あ、恩恵さんだ」と感じ、休憩から幕が開いた時に「あ、穣さんだ」と感じたのは
10年経ってもなお、彼らのスタイルが昇華されているにも関わらず、「すごいなー」と感じた部分そのままが残っていたからです。

そして新国立バレエ団のダンサー達は、さすがによく動き、しなやかで美しかったです。
『ダンサーにとって、身体は楽器だよ』と、仰った先生が居られますが
今日の舞台を観た感想は「ダンサーの肉体は衣装」だと、感じました。
日本人ダンサー(特に女性)は、痩せている方が多いけど照明の関係なのか、とても体のラインがハッキリ浮き出ていて綺麗でした。
日本のバレエ、素敵ですよ♪

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劇場のロビーに飾られたお花。

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全国劇場・音楽堂等アートマネジメント研修会2013

13日から3日間聴講してきたアートマネジメント研修会の内容を簡単に、忘備録としてまとめてみました。
参宮橋オリンピックセンターにて2/13~2/15に開催。 のべ3000人の自治体職員、ホール関係者他が全国より参加されたそうです。

2/13参加
 【事業計画】ホール事業の企画立案のプロセスと成功へのポイント
ホールと言う存在に対し「建物ではなく、生命体」と言う切口で始まった講義は、ホールでのみ行えず、体験できないものを観客と共有することとして様々な事例を説明。
中でも企画の失敗例、成功例については、興業的に成功しなかったから失敗とは即言えない、と言う一面をも提唱され、その比較の仕方の見方について様々な検証例を挙げられました。
同じ場所で通年で同じ企画を繰り返すことの重要性や、演奏家のマネジメント方法等。同時にその地域における音楽・ダンスマーケットのリサーチの必要性も。
講師:善積俊夫氏  入山功一氏

【劇場経営】自治体を元気にするホール運営
平成24年6月に施行された「劇場・音楽堂活性化に関する法律」や日本版アーツカウンシル等の新たな動き、東日本大震災後の復興支援等。
中でも「自治体文化制作の存在根拠」と言う切口で始まった 講師の中山幾朗氏の講話は非常に熱く、ぐんぐん惹きこまれるものでありました。
劇場が持つ意味合いや役割について、イギリスのリーズ市にある「ウェスト・ヨークシャー・プレイハウス」について等。
また「劇場・音楽堂活性化に関する法律」=劇場法が制定されたことにより、劇場が持つ存在価値、そして役割が、各自治体との連携によってかなり様変わり出来ると言うことも感じました。
講師:中川幾朗氏  太下義之氏  

2/14参加
【資金調達・助成金】助成金の考え方とそのポイント。
ニーズとしていつもトップを占めるのが”広報と資金調達” 今回は助成金についてスポットを当てて説明。「心を掴む助成金申請書を書く」と題し、説明頂きました。
お金を支援してもらうため(助成)してもらうため、それに見合う足腰を鍛えて置く必要がある、と言う言葉と、パネリストの唐津絵理さんがお茶の水女子大の舞踊教育学科卒でダンスやバレエに対して見識が深い方という事も有り、耳を澄ませて聞いていた講義でした。

NoismやBATIKなど、日本の自治体がダンスカンパニーを抱えている例なども挙げて説明頂きました。
もう一つは寄付を募る「ファンドレイジング」について、アメリカの交響楽団2つを例に挙げて説明。年間予算と各部署の細分化による効率アップの事例も。
お金を出して頂く相手と戴く側との、良好な関係構築方法についてもレクチャ。 非常に分かり易く、そして得たものが多かった内容でありました。
講師:唐津絵理氏 伊藤美歩氏  文化庁長官自らが参加された講義だったそうです。

【ワークショップ・体験型】 見て、動いて、ダンス・バレエの魅力と知識
バレエのステップやマイムを組み合わせ、バレエの見方をレクチャーすると言う内容。
バレエ講話は舞踊評論家の うらわ まこと氏。 バレエのデモンストレータは池田理沙子さん、 コンテンポラリーダンスからは伊藤千枝さんが講師を務められ、ダンスへの入口を体験型として提示。
バレエの講話は普段からもスタジオ生にお伝えしているので説明は全て分かりましたが、入口としての導入の仕方に一つヒントを見つけました。
そしてコンテンポラリーダンサーが持つ、ダンスの入口の誘導の上手さには毎回学ぶことが多いと感じます。

2/15
【ファイナル】あらためて公共文化施設の有り方を考える。
東日本大震災からまもなく2年。被災地の文化ホールがどんな風に復興を目指してきたのか等を「えずこホール」(宮城県仙南芸術センター)等の例を基に説明。
海外の事例(100年以上続いている音楽祭のノウハウ等)も幾つか例に上がり、5人のパネリストの方が論説。
ホールが天災の時には避難所になったり、ここでもイギリスのリーズ市にある「ウェスト・ヨークシャー・プレイハウス」の例が。
私もこのセミナーを受けるまでは知らなかったのですが、劇場の存在そのものが「人とのコミュニケーション」の場として存在していることが分かりました。

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子供の頃から劇場が好きで、劇場に行くといつも心がワクワクしていた気持ち。それがいつしか「箱モノ」と揶揄されたり、20年程前に大量に作られたけれど運営が立ちいかなくなって閉鎖に追い込まれるケースも出て来たりと、劇場そのものの有り方が問われていると感じていました。。
東京に出て来た頃「あの、〇〇ホールの舞台に立てるんだ!」と言う気持ちこそが、私を踊らせていた気もしていますし、そう思うと「実演芸術」にホールはまず不可欠ですね。
そのためには劇場を使ってお客様を呼ぶ立場のバレエスタジオの意識の持ち方や、それ以外の芸術全般の役割も再認識した3日間でした。

長いブログ、最後までお読み頂きありがとうございました。

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踊りは”体育”か”芸術”か

先日、チャコットのダンスキューブのWeb版に、こんな記事が載っていました。
『義務教育ダンス必修化をむかえて』Noism芸術監督・金森穣との懇談会をSPAC-静岡県舞台芸術センターにて開催

Noismとは新潟県にあり、日本で初めて公務員としてダンスを仕事として携われるダンスカンパニーです。
金森譲さんがNoismを発足する前には、よく東京でWSをされていて、私も受けていましたよ。

ところで、踊りは”体育”なのか”芸術”なのか。

私は体育短大の舞踊専攻卒ですが、学校は教科を教えるもの、スタジオやバレエ団は踊りの専門家を育てる場所だと認識しています。
じゃあ大人の楽しみで来ている人は、踊りの専門家になりたいのか、と言うと必ずしもそうではありませんが
「体育」と「踊り」の違いは少なからず認識されるようになってきていると感じています。

スタジオに来られている方の中には、今まで「体育」でしかスポーツに接してこなかったのかな、と言うケースも多数見受けられます。
そういう方はストレッチの意識に関しても自分の身体をどう扱って良いかとても戸惑っておられる様子。
自分の身体は例えるなら楽器。お手入れと使いこなしの繰り返しですね。自分への意識を向けるためにも、踊りはとても良いと思います。

芸術の領域に高めるには、更に磨くための時間が必要であって
習慣になることと、磨くために力を注ぐ人が沢山現れることが必要になってきますね。

学校では中々教えられないことを社会に出てから学ぶ、と言うことが多い気がします。
必修としてダンスを教えるなら、やはり専門家から学ぶことで、色々世界観が広がるなぁと私自身は思っていますけど・・^^

SAMSUNG

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