審美眼を磨くこと、のツレヅレ(想い出話)

バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

昨夜は短大舞踊専攻の同期友人達と会いました。
一緒に学んだのは、かなり前のことなのに
会うとスルっと、昔話ができちゃう。

私は在学中、バレエ、モダンダンス、スペイン舞踊
キャラクターダンス、パントマイム、日舞、ジャズダンス等を
学びました。
パントマイムの先生が、太田順造と言う方で
肉体訓練法のマインド(考え方)を
当時18歳の私達に、教えて下さったのです。

「表現をしたいと言って、ここに居るのに
君たちは自分の体のことを、何も知らない」と。

当時は先生が何を言ってるのか、
よく理解できないことも沢山有ったけれど
でも言葉として、上手く言えないだけで
身体の中には、それが今でも残ってる。

身体のエネルギーを通すとか
精神統一とか、心を安定させるためのワークとか
一見スピリチュアルに聞こえそうなことでも
学校の授業で教わり、実践してきてきた経験のお蔭で
嘘か本物かを見ぬく、審美眼の役目をしてくれていたりする。

.

後々WSを受けに行った時
「あれ?このこと、私既に知ってる!」
と言う気づきになったことが
お蔭で沢山ありました。

そう言うことに触れて来なかった人達は
「なんか素晴らしいこと教わった!最新情報だ!」
みたいに、ワクワクするんだろうけど
目新しいことでも何でもなく
昔から言われていること、だったりする。
(夢を壊してごめんなさい)

パントマイムで有名な、故マルセルマルソーさんの日本公演を
二度観に行ったことがあります。

今は無き五反田ゆうぽうとの大ホールに
たった一人でポツンと立つマルソーさんの演技は
素晴らしい!感動!と言う陳腐な言葉では語れない
「あれは一体なんだ!」と言う、インパクト。

そう言ったものを、若い頃に見てしまうと
表面だけ真似てるパフォーマーが
「まるで、マルセルマルソーのような」と
評価されてるのを、ネット記事で読んだ時に
「何を言ってるんだ!」と、言いたくなった。
深みと言う点で、天と地ぐらいの差があるのに。

そんな話も昨日は沢山してて
私達って、面白いこと教わって来たね~と
締めくくったのだけど
話が通じ合うことは、本当に嬉しいし楽しいもの。

あの時教わった事が、今また循環してきていて
当時よりは格段にブラッシュアップされて、今ココに居るような
そんな感覚も共有できる。

プロになるための、と言う方法論ではなく
視野を広げて、考え方の幅を広げることを
大学の頃やってきたんだーと、自負できるから
これは私がバレエを教える時の、軸にもなってる部分。

ご興味ある方は、体験レッスンに
どうぞおいでくださいね。

 

8月の舞台裏写真より

 

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