舞台を観ること、舞台に出ること

KayanoBalletStudio主宰
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

昨日は新国立劇場バレエ団の”アラジン”を鑑賞。
実は初、アラジンでした。

私が観た回は、プリンセスが小野絢子さん
アラジンが福岡雄大さん。
小野絢子さんは、本当に美しくて可愛らしくて
キラキラしていました。
雄大さんも、出ずっぱりな役どころで
とてもお茶目なシーンも沢山。

ストーリーも分りやすく、ちょっとチャイナ的な部分や
オリエンタルな部分への描き方が、中々面白かったです。
舞台に出ることは普段有っても
自分がバレエを観ることが、かなり少なくなっていたので
良い舞台を拝見でき、楽しかったです。

(本番当日、おけぴで見つけたチケットでした。
お譲り下さった方、本当にありがとうございました)

 

舞台に出る場合、1回の公演でも
10回の公演でも、練習回数って同じなんですよね。

本番回数が多いと体力やパフォーマンスの維持が
とても大事になってくるけれど、情熱の度合いは変わらない。

そして舞台芸術は、”人の身体”が生み出すものだから
何がそんなに感動を生むんだろう、
と言う部分のヒントを得たくて拝見していました。

するとね、ふと
「彼ら、良い仕事してるなぁ!」と言う言葉が浮かんだのです。

”仕事”と言う意味を調べると
 何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。
ともあるんですが

舞台と言う、大きなプロジェクトに対しての
行動力や団結力が、皆さんすごいんだなぁって。
舞台を創るのは、ダンサーだけじゃない。
裏で支えてる方達も、本当に沢山おられます。
それが、観る側の満足度に繋がるんだと思う。

それを「プロのダンサーが観たい」と言う目線で
各自の踊りを追いかけてしまうと
舞台の本質からは、ちょっと離れて行ってしまうような・・。
(お目当てのダンサーが観たいから良いの!と言う人も
居るし、その気持ちもすごくわかる)

でも、踊り手の本質は
何かを作り出す、または、成し遂げるための行動として、踊りを選んだ人。
作品に対して自分を追及していくから、
おのずと磨かれて行く存在。
そして、作品は受け継がれるもの。

先日、あるバレエの発表会を観た折
その時感じた”違和感”が、ずっと言葉にし難かったのだけど

何かを作り出す、または、成し遂げるための行動
に至らずに、自分がやりたいものを踊れたらそれで良い!
と言う人が多かった。
一生懸命なんだけど、全てが自分のための満足。
そうじゃない人の場合は空気が違うので、ホッとして見れるのだけど。

発表会なんだし、自分が踊りたいものがやれるなら
それでも良いじゃない!
と言う人も居られると思う、きっと。

でも、それだったらね
1人で踊っておけばいいの。
お客様呼ばずにね。
でもそんなの、寂しいじゃないですか。

お客様を呼ぶ以上は、「見ていただく」ために練習する。
良い仕事、したいもんね。

 

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