バレエ音楽は、情景の想像力を掻き立てる

昨日、かつてスタジオに通ってくれていたYちゃんが所属する
バレエ音楽専門オーケストラの、定期公演に伺いました。

演目が「マノン」&「ジゼル」。
バレエファンにとっては、たまらないでしょ~う^^

Yちゃんは、2nd Violinを担当していました。

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バレエ音楽奏者さん達は
踊り手さんが舞台上に居る場合
大抵は、オケピットに居られます。
そのため、音楽の方が後回し的な印象になりがちですが
まずは音楽あっての、踊りなのですよね。

マノンの演奏も素晴らしかったですが
ジゼルで、涙腺崩壊しました^^;
やっぱり何度も、この作品の舞台に出てるから。
自分も踊ってるし、そして出来るならオケ付で、
全幕やるのが夢だから。

開演前のプレトークより、ジゼルの2幕に
初めて知ったトリビアがありました。
ウィリの女王・ミルタが踊るシーン、初演の頃の振付の名残が
原曲の中に残ってるそうです。

中世ドイツを舞台にしたジゼル、
ウィリになってしまったのは
初演の頃は、各国の亡霊たちだったらしく
それが音の旋律やリズム、メロディに残ってるんですよと仰ってて、
これはなるほど、そうかもと。

初演のままずっと同じ振付、と言う訳ではなく
どんどん洗練され、より分かりやすいものに変わり、
ある程度完成したら、今度はそれが定着する。

ウィリ達が白い衣装に統一された時、
多分各地方の亡霊、と言う設定では
無くなったのではないかと仰ってました。
そう思うと、音楽の中にムクムクと、想像の世界観が生れました。

バレエを見たり、また踊る醍醐味は
脈々と受け継がれてきたことをまず知って
後に伝えることじゃないかなと、思うのです。
それが面白い。教養と言う意味でも。

2009年のスタジオ発表会「ジゼル第二幕」より
Kiyonori Hasegawa

とてもとても有名な2幕のシーン。
ここに、フランス、ドイツ、スペイン、インドの音楽の要素が
巧みに入ってるそうですよ。

ジゼルが生きてる時に行う花占いのシーンのメロディと
死んでからアルブレヒトと踊るメロディ、
音の高低が、逆になってるんですって。
これも、素敵なトリビア。

それにしてもジゼルの音楽は、どうしてこうも、ハートに響くんでしょうか。
私以外にも涙腺崩壊してる方、あちこちに居られました。
このバレエを知ってると、感情移入がグイグイできちゃうから。
それだけ、愛されてる作品なんだなぁと。

良い時間を、ありがとうございました♪
昨日はこの後もサロンコンサートに伺い
充実した時間を過ごしました。
芸術って、本当にステキです♡

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