自分の軸の感じかた・捉え方

昨日は6時間スタジオに居ました。
初心者クラス~ 初中級~ 作品クラスとそのリハーサル。

写真のモデルになってくれたのは、スタジオ生のKちゃん。
昨日は彼女と軸と重心の感じ方について、とことん意見を交わしました。

Kちゃんが”自分のバランス”と思っている箇所と
私が見て”ここが彼女のバランス” と思っている場所に、少しズレが有りました。
そのためテクニカルが不十分。
顔がうまく付けられなかったり、バランスが取れなかったり。
本人はやる気いっぱいです。でも出来なくていつも悔しそう。

そういう時、大抵の場合「自分の身体の~が弱い」と理由をつけてしまいます。
もしくは「〇〇の使い方がまだ分かっていない・・」とか。
問題が有るのは軸の位置なのに、それを体幹の弱さや
身体の癖のせいにするのはどうなのか・・・、と常々感じます。
そしてそう言う風に、相手の事をすぐ言ってしまう教師の言葉には
生徒さんはとても敏感です。
心して、気を付けないといけない部分です。

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二番ポジションの位置も、段階を経て直しました。
上が直す前。下が直した後です。
とっても微細なことですが、背中に違いが生まれました。

軸は、誰にでもあるものだと思っています。
赤ちゃんには赤ちゃんの軸(お母さんに抱っこされやすいようにする軸)
お年寄りにはお年寄りゆえの軸。
太っている人も痩せている人も、ちゃんと軸があるから普段の生活が出来る。

バレエやダンスは、重力に逆らったり利用したりして踊ります。
回転やジャンプ、ステップを踏むのも全部その利用。
軸の位置のちょっとした調整でやりやすくなる部分、やりにくくなる部分が必ず出てきます。

どんな風に身体を使うと、正しくて綺麗に踊れるんだろう、と言う疑問の前に
普段どういう風に、自分を捉えているんだろう、と言う問いかけの部分が絶対に必要になってくる。
スイスイやれているように見える人は、どういう風に動いてるんだろう
どんなことに気を付けているんだろう。
観察してして、しまくることで、まず自分の目が肥えてきます。

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紫のトルコ桔梗を帰りに買いました(^^) 柔らかい色に癒されます。
Kちゃんも最初のクラスからずーっと受けてくれていて、とっても疲れたと思います。お疲れ様でした!
☆今日は北千住クラス指導の後、12月の胡桃のリハです。台風だけど~、頑張ります^^

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