一昨日の個人レッスンにて、スタジオ生が沢山注意されていたことで「Passe」がありました。
ちょっと焦ってたように感じたのですが、焦ると通るべき”場所”が見えなくなってしまう。
Ballet・Passe編のPintrestボードに
久々に写真を追加。
目の保養兼ねて、良い写真沢山見てね。
選ぶ側の私もお腹イッパイになるくらい、沢山バレエの写真を見ました(^^)
Wes Chapman and Cheryl Yeager in “Concerto” (American Ballet Theater)
出典もと: chapman-ballet.blogspot.com
どれも美しいですねー♡
そして・・
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あれ、これ、誰???^^ な写真も載せちゃった(笑)
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こうやって写真をピンして行くと、遊んでいるように思えても
立派に教材やお手本になって行きますね。
そして自分の感性も、ぐんぐん磨かれていくように感じます。
意外とパッセ(ルチィレ)の写真が少なくて…
大げさなポージングのものは余り興味がなく、出来るだけ正確な位置やアライメントのモノを探しました。
目から得る刺激は、その人を100%左右しますから
バレエを習うなら、絶対にお手本は「美しいもの」で有るべきだと思っています。
クラスで習っている先生が美しい場合、生徒さんにとってはとっても幸運なことです。
でもいつか肉体は衰えるもの。そして、自分の美しさを引き出すのは先生では無く「自分自身」。
なので自ら進んで良いものを沢山見て、インプットしておく必要があるんです^^
こんな脚だったらもっと綺麗に踊れるだろうに、とか
こんな風に綺麗に開いていたら、もっと頑張れるだろう
と言う願望を持つのは、人ならばある意味当たり前かも・・・ですが
仮に今そういう身体だったら、どこまで頑張りますか?
そのためには環境をどう整えて、どう突き進みますか?
「美しい人」しか残れない世界で、どこまで自分を輝かせますか?
感性をどう磨きますか?そしてどう表しますか?
運動能力や身体のラインをどうやってキープしますか、または向上させますか?
誰に見てもらいたいために努力するのでしょうか、そしてそれをどう生かしますか?
そんな問いかけの中、今日も沢山の人がバレエのレッスンしているのではないでしょうか^^
頑張りましょう♪
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