部活とバレエのツレヅレ

この記事は以前下書きになっていて、そのままお蔵入りになるかも・・・だったのですが
新学期でもあるため、ちょっと書きなおすことにしてみました。

春になって進学する子が必ず考えるのが「学校の部活」
それを機に「バレエ辞めます」が非常に多いのが中学生の頃。
昨日の北千住クラスにも、13歳の見学者が来られました。
中学入学後に部活や塾でバレエを辞めたけど、月2ぐらいで細々とで良いからまた稽古したいと。
ご父兄とお話した結果お断りしましたが、中学生で細々はまだ早いです。
他の教室を薦めました。

私が中学生を教えているのは吉祥寺産経学園のカルチャー
そして登戸や代々木のクラスでも、「中学生以上からレッスンできます」と謳っていますが
「部活をやっていても最低週1回レッスンのキープ」を原則としています。

中学で部活を機にバレエを辞める子は
「中学生になったし、何か別な事をやってみよう」と言う理由で辞めてしまうことも多い。
バレエが本当に好きなら、続くんだけどな。。
でも基本的に中学や高校の3年間で結果を出す部活と
長いスパンで子供の成長を見るバレエとでは、元々考え方が違うのです。

私は体育短大卒なので、当時の授業を思い出すとまさに「軍隊」。
ただ舞踊専攻だったこともあり、体育専攻の人達より体育の教科は少なかったですが
「記録」される数字で単位の合格か落第かが決まる、すごい世界です。
ただ救われていたのは学校が「踊ること」を認めていたこと(ま、当たり前なんだけど(笑))
でも一般の学校では「部活」か「バレエ」か、なのではないかなと思います。

ちょうど中学生~高校生は身体の成長が決まる大事な時期で
その時にどんな運動を行い、どういう風に指導されてきたかはその後大きな分かれ目になります。
身体を動かすことで「基礎体力」「柔軟性」「学習能力」が身に付きますが
バレエの先生は「美しく、そして強く」子供達を育てようとされるのに対し
部活の顧問は「試合に勝つために強く」子供達を育てようとする。

本人の適性で「どっちを選ぶか」は有りだと思うけど
やるなら本当にその時間を大事にする気持ちで臨んで欲しい。

先日母校に行った時に「今の学生は4年間も大学で、しかも周りが理解してくれる環境で踊れるんだ」と感じましたが
社会に出ると、周りに理解してくれる人が居る確率はぐっと減ります。
周りに理解してもらうなら、自分が頑張ってないとねと いつも思います。

だから「緩くていい」「適当で良い」と言われると どうしても「なんか嫌だなぁ・・」と思ってしまう。
自分がどういう風にやるかよりも、まず「人がやってきたことを、まず尊重できる心でいたい」←私の気持ちですが。
ゆるゆるやっていたとしても、どこかでスイッチが入った時に発奮できる力を出せる状態に行けるのが本当に好きなこと。
その基盤を作るのが、10代の、それも中高生のうちだと思っています。



母校^^  実は5月にここで少しお話することになりました。
過去記事⇒「母校より」

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吉祥寺産経の折り込み広告より。3月のものですが、現在も随時体験できます。

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