文学の良さ^^

来年1月に出演する「アンナ・カレーニナ」のフライヤーです。
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1/11 ソワレ 1/12 マチネ・ソワレ
場所:東京文化会館
原作:トルストイ

クラス前にフライヤーを個別に渡してみたところ、トルストイの名前と小説を知らなかった方も居られた中
大学生(東大生が受けに来てくれています)は、トルストイの名前も小説も知っていました。やはり勉強の過程で色々視野が広いんだろうなあと納得。

私が短大の頃西洋演劇史が必修科目であり、ギリシャ悲劇&喜劇、シェイクスピア、ロシア文学、そして現代に至るまでの教授が指定した本の”戯曲”を読み、そして可能ならその舞台を観に行く、と言う課題がありました。(確か20冊位有ったような・・)
この課題はきつかったです。戯曲は読みにくいし、字も小さく言い回しが今とは違うし。
でも慣れないながらも読み進めるうちに、古代から現代までの人間の心の有り方って環境の違いこそあるけど
余り変わらない現実があるなぁと思ったものでした。
踊るだけじゃなくて知識も一緒に蓄えることができ、今はあの課題に感謝しています。

文学の良さって、40代以降になってから「なるほどー」と分かるものなんだろうなと感じています。
アンナ・カレーニナのストーリーは既婚女性の「恋愛」から始まるけれど
「不倫」と言う言葉だけでは語れない、深~いものがその周りに色々伴っています。社会背景とかね。

これが好きなのは、この作品を振付けたアンドレさんがまだ存命だった頃、創る現場を見ていたのと
ちょうど大学で沢山戯曲を読んだ後に出会った作品でしたから。

知らなかった方は、かえって興味を持ってくれたようでした。

また続きは後日^^


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