日本語以外でバレエクラスを受けること

元々バレエは外国から入って来たものであるのにも関わらず、日本人の先生以外のクラスを受けたことが無い、と言う方は案外多いと思います。
スタジオ生の殆ども「英語では・・」と引き気味^^; 語学力の得手不得手も大きいようで。
(東京在住のため、私の視点で書いていますが、現在は地方でも受けようと思えば、海外の先生のクラスを日本で受けられる機会は増えてきつつあるようにも・・・どうでしょうか???)

例えば英語、例えばフランス語、例えばロシア語、でのバレエクラスを一度に受けることが出来たなら、多分それぞれの動きがそれぞれの国のニュアンスになるのではないのかなーー、とも思っていたりもします。

昨日久しぶりに英語でのバレエクラスを受けましたが、動きが彼女の言葉の中に満ち満ちていて、とても楽しかった(*^^)
私は言葉そのものをどこかで「音」と感じている部分があるので、実際には何を言っているか分からないにも関わらず、その「音」を楽しんでいたりもします。
すると何となくですが、ニュアンスや表情で言っていることが掴めたりもしますし
特にバレエ用語はフランス語なので、バレエ用語以外の言語が例えば他の国の言葉だったとしても、何とか聞き取れちゃったりすることが多い。

それをスタジオの生徒さんに話すと「先生、すごーーーーい!」と言われますが
かつて受けた指導者クラスの解剖学の授業で、英語やフランス語をほぼ同時通訳で話してくれた方のほうが、もっとスゴいです。
なぜなら、より専門性の高いものを現地の言葉で学んでこられ、そしてそれを日本人教師達に通訳してくれるのですから。

幾度か受けた教師用の講習会で思ったのは、内容のレベルの高さが理解できるだけの自分自身の経験、そして語学力(私はこれが無い・・・^^;)が有ってこそ、伝えるスキルが身に付くんだな、と言うことでした。

分かり易く教える、と言うのは、それらの下地が有ってこそ可能なこと。
今の日本のバレエの現状から見ると、「教育」と言う観点からはちょっとずれてきているかも・・・と言う懸念もあります。。
4/24の、毎日新聞の記事より。 「小山久美 バレエ教育、経験頼み 生徒40万人・日本の問題点」
これについては、また後日触れたいと思いますが
そんな現状の中でも、アウトプットできるものを持って頑張っている先生、沢山居られます。
私も「書くこと」でアウトプット、続けて行こうと思います。

写真はピンタレストより。

↓↓今日の記事に共感頂けたなら、応援ぽち、お願いします↓↓
にほんブログ村 演劇ブログ バレエへ
にほんブログ村

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中