『鋳型』を活用する ~舞台回想録~

ダンススクウェアに写真が載っていて、「あー、もう終わったんだなー」と感じる今日この頃。
ちょうど先週が本番でしたものね。。
私はお付き役(立ち役)で殆ど踊らず振りも無く・・でも毎回殆ど必ずリハには行き、場の空気は感じるようにしていました。

衣装がキツかったからなんとかしなくちゃと思い、色々食事も工夫したのですが、有る時ふと『この衣装はアームス(腕の動き)に関してはすごく動かしやすいな~』と言うことに気づきました。
そして背中を緩めていると必ず脇の下(肩甲骨付近)に当たる箇所があり、背中をきちんと起こしておかないと着ていられないものだ、と言うのも分かりました。

舞台上で綺麗に立っていられるかどうか、そればかり気にして幕前には早めに舞台に行き、ずっと舞台上を歩き、空間を感じ・・。でもそれが良かったのかもしれません。

観に来てくれた方から(生徒さんなのでほぼ身内ですが)「先生、すぐ分かりました!」と。
初日のゲネで急きょ並び方も変更になり、予め伝えておいた箇所には居なかったのに、それでもすぐ分かったと言ってくれました。

「物語の中にちゃんと居る人と居ない人との違いが、舞台を観ていると本当によく分かります」と、後々感想を聞き、普段から細かく自分が言っていることを改めて「言葉」として客観的に聞いた時、ちゃんと教えてきて良かったと。。。
鋳型にはめる、と言う言葉は、良い意味では余り使われないけど、でも、鋳型を利用すると実は自由な部分も見つけられたりもしますね。
そして今、しっかりウェストは細くなり、そしてとても動きやすい。
これはご褒美なんだろうか・・・
お蔭で、ちょっと前を向く気持ちにもなっています(*^^)
tgs40

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